2022年7月2日
アートの森
東京都東大和市立第二小学校
2022年7月2日(土)
東大和市 アートの森2022
あっつかった1日!
東大和市で初めての絵の具であそぼう、遊びに来てくれた子どもたち!
思いっきり絵の具だらけになるのを許してくれた寛大な保護者の皆さま!
このイベントを見つけてくれて、誘ってくれた
主催のヒガシヤマトみらい基地の浅利さん!
ほんとにほんとにありがとうございましたーーーー!!!!!!!!
東京都の23区外での開催は初めてで、
しかもこの灼熱の7月、屋外開催、いろんなドキドキと心配を抱えながら
なんとか雲が出てくれますようにと神頼みしつつ迎えた当日。
朝からいいお天気で、準備設営の段階で倒れそうになりましたが
午後からはなんとか少しずつ雲が出てくれて、無事!!!
事故や怪我なく、熱中症で倒れる人もなく、イベントを終えることができました!
よかったーーーーー!!!!!
このイベントのために県外から参加してくれた方もいたり、
うちのスタッフたちも半数は県外から来てくれてて、
こうして、楽しみにしてくれる人や、応援してくれたり、支えてくれる人がいてくれるだけで、また、どこまでも頑張れるなあと感じます。
ありがとう。
熱中症対策のため、子どもも大人もできる限りマスクを外して、
イベント中に何度も水分補給のブレイクタイムも挟みながらの開催でした。
久しぶりに見る子どもたちの表情に、何度も胸がグッとなった。
何より、自分がマスクを外してイベントをするのが
めちゃくちゃ久しぶりで、
ただマスクを外しているだけなのに、なんかいつもと全然違う気がした。
子どもたちの表情も、笑い声も、距離も、全部いつもと違った気がした。
子どもたちは、鏡だと思う。
子どもたちの笑顔も笑い声も距離感も、ずっと遠くに感じていた。
それは、子どもたちがマスクをしていたからじゃなくて
多分、わたしがマスクをしていたからだったんだと思う。
うれしかった。すごくすごく嬉しかった。
シートのはためく音や、他のブースの音に負けないよう、
声をふりしぼって伝えた、帰り際の最後の挨拶と、帰った後のお願いを
保護者の皆さんが頷きながら聞いてくれて、嬉しかった。
今日はいっぱい褒めて抱きしめてあげてください、と話しているのを聞いた時の、
子どもたちのあの表情。嬉しいような照れ臭いような。待ちきれないといった表情。
帰って無事、お父さんやお母さんの腕の中に着地できただろうか。
帰ってからのお風呂も楽しんだだろうか。
よく眠れたかな。どんな夢をみたかな。
家に帰った私の喉はもう限界を迎えていて、声がガラガラになっていたけど
みんなに届きますようにと願いを込めて、声をふりしぼって、伝えきって、
幸せな疲労感だった。
この大切な日を支えてくれた、スーパーミラクルウルトラグレイトな
スーパースタッフたちにも、心からのビッグラブを送ります!
みんな、朝から汗だくで準備、運営、片付けまでほんとにほんとに
ありがとうございました!!!愛してる!!!!!
絵の具であそぼうを支えてくれるスタッフたちは、みんなそれぞれ全然似てなくて、
まあ似てる人間なんてそもそもあんまりいなくて、それは子どもたちも一緒で、
みんな、全然違うから、どんな子どもたちがいても、
それぞれが色んな関わり方で遊んでくれて、
ほんとに最高のスタッフたちでありがたいです。いつもいつもありがとう。
わたしの世界で一番大切な絵の具であそぼうを、
一緒に大切にしてくれてありがとう。
今回も素晴らしく長文になったな!!!!ごめんなさい!
またあそぼうね!!!!!!
アート講師・画家
ももレンジャーこと新宅百絵でした!
主催 ヒガシヤマトみらい基地
講師 新宅百絵
photo 上保昂大
staff スーパーアシスタントみっちゃん/
どんた(さきちゃん)/かえるさん
しげお/みきちゃん&ひろしカスタム(チヂタム)
※写真はクリックすると全画面でご覧いただけます。
また、PCでご覧いただくとより美しくなりますのでお試しください。