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2022年6月26日

足立区ジュニアリーダークラブ スーパー研修会

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今回のスーパー研も、前回とほぼ同じ内容で

ピカソ似顔絵からの立体物造形でワークショップを開催しました。

お互いの顔を見ながら、手元を見ずに似顔絵を描き合い、

班ごとに、一番面白く描けた一枚をみんなで話し合って選び、

「その顔に似合う○○」というお題が書いてあるくじ引きをして

立体物を制作してもらいました！

相変わらずはちゃめちゃなワークショップで、

みんなの笑い声や、クセやアジが輝く時間でした。

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マスクを外して、お互いの顔を見つめ合うこと。なんて照れくさいんだろう。

恥ずかしくなって、ついつい目をそらしてしまいそうになる。

そして、手元を見ずに絵を描くこと、なんて難しくて面白いんだろう。

自分が今、何を描いているのか、自分でも分からなくて

紙の上で線が混乱した痕跡が残っていて、自分の知らない自分に出会う。

いろんな気持ちが溢れて、

絵を描くことの無限の楽しさを感じる。

 

もう、何度か会ってるはずで、お互いの顔をなんとなくでも知った気になっていたりする。でも、こうして向かい合って、いざ、顔の形をそれぞれ目で追いながら線に書き記すと、見えていなかったその人を知ることができる。

似てる顔を描き合うためにやるんじゃなくて、

お互いの顔を知るためのワークショップ。

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みんないい顔をしていて、写真を見てすごく安心した。

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それぞれのチームに分かれて作った立体製作も、

チームごとに大きさや形もバラバラで、こだわりもしっかりあって

伸び伸びとした時間でした！ありがとうございました！！！

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もっと丁寧に、ひとつひとつの説明やフォローをしなければと

反省もした1日でした。

共に笑い合える大切な時間をもらっているので、

みんなの笑顔に曇りがないように、

難しいことも楽しくこなせるように、

いいワークショップを作ります！

またあそぼうね！​

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主催 足立区青少年課

講師 新宅百絵

photo 上保昂大 

staff  スーパーアシスタント みっちゃん＆あみぽん

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※写真はクリックすると全画面でご覧いただけます。

また、PCでご覧いただくとより美しくなりますのでお試しください。

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